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ワイモバイルはソフトバンクのサブブランド
ワイモバイルは、いわゆる格安SIMの一つですが、他の格安SIMとは決定的に異なる特徴として、 ソフトバンクが展開しているサブブランドであるということがあげられます。
通常、格安SIMとは、ドコモやau、ソフトバンクの回線を借用して通信サービスを提供している会社(MVNO:仮想移動体通信事業者)のことをいいます。
こうhttps://selectra.jp/sim/guides/knowledge/kakuyasu-simした格安SIM業者は、回線を借用していることに加え、実店舗サービスを減らすなどしてコストカットを行っているために、格安サービスを提供することができます。他方で、デメリットとして、通信回線を借用しているため、通信が込み合う時間帯や場所においては、キャリアの契約者が優先されるために、通信速度が遅くなってしまうという問題があります。
一般の格安SIMにはこうした問題がありますが、サブブランドであるワイモバイルでは、それが発生しません。ワイモバイルはソフトバンクが運営しており、ソフトバンク回線を使用しています。つまり、広い意味での格安SIMと異なり、ワイモバイルは、他社から回線を借用しているのではなく、「自前の回線」を使用しているため、回線混雑時の制限を受けることがないのです。
しかしながら、ワイモバイルは、あくまで子会社であり、それ自体はキャリアではないので、料金をドコモ・au・ソフトバンクという3大キャリアより安く設定することができます。
このように、ワイモバイルは、いわばキャリアと格安SIMのいいとこどりとして、高速通信の安定性と安さを実現しているのです。
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ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルのスマホプランは、希望する高速データ通信の容量(3GB、10GB、14GB)に合わせて、S、M、Rが選べるスマホベーシックプランです。
S | M | R | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
高速データ通信 | 3GB | 10GB | 14GB |
国内通話 | 1回10分まで無料 超過分は30秒ごとに20円 |
||
通信速度 データ通信容量超過時 |
最大128kbps | 最大1Mbps |
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ワイモバイルのオプション
ワイモバイルでは、この基本プランに、国内通話をかけ放題にするオプションと高速データ通信容量増量のオプションを追加することができます。
サービス名 月額料金(税抜き) |
サービス内容 |
---|---|
スーパーだれとでも定額 1,000円 |
他社を含むすべてのスマホ・ケータイ・固定電話への国内通話が時間無制限で無料 |
データ増量オプション 500円(初月無料) |
各プランのデータ通信量が増量 スマホプランS:月々3GB → 4GB スマホプランS:月々10GB → 13GB スマホプランS:月々14GB → 17GB |
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ワイモバイルの割引サービス・キャンペーン
ワイモバイルの基本プランは、新規・のりかえでワイモバイルを利用し始めた人の場合、以下の割引サービスやキャンペーンでさらにお得になり、月々のスマホ代が6か月間最大1,200円引きされると同時に、1年間高速データ通信容量が無料で増量されます。
S | M | R | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,680円 → 1,480円 |
3,680円 → 2,480円 |
4,680円 → 3,480円 |
高速データ通信 | 3GB → 4GB |
10GB → 13GB |
14GB → 17GB |
各サービス・キャンペーンの内容は、次の通りです。
新規割
その名の通り、新規でワイモバイルを利用される人を対象として、月々のスマホ代が契約から6か月間、700円割引される割引サービスです。
家族割引サービス
家族割引サービスは、家族や同居中の恋人などと共有するために、複数の回線を契約すると、2回線目以降の各基本使用料が毎月500円割引されるサービスです。このサービスを用いれば、最大9回線目まで割引され、全体で最大4,000円の割引になります。
おうち割
おうち割には、自宅のインターネット回線をソフトバンクにすることによる割引サービスであるおうち割 光セット(A)と対象の電力サービスと契約することによる割引サービスであるおうち割 でんきセット(A)があります。
このうち、おうち割 光セット(A)は、ワイモバイルをSoft Bank AirまたはSoft Bank 光と一緒に利用している限り、毎月のスマホ代が500円割引になるので、大変お得です。
データ増量キャンペーン
ワイモバイルでは現在(2020年8月27日)、新規または他社からののりかえでワイモバイルをお申し込みの方に対して、通常月額500円(税抜)が必要なデータ増量オプションが無料になるキャンペーンが行われています。
このため、ワイモバイルの新規・のりかえ利用者は、1GBまたは3GB分の追加高速データ通信容量を無料で利用でき、余裕をもってデータ通信を行うことができます。
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最低利用期間・解約金なし
2019年9月30日に終了したスマホプランでは、2年間の縛りや解約金がありましたが、ワイモバイルが現在提供しているスマホベーシックプランには、最低利用期間や解約金はありません。
なお、スマホプランをご利用の場合、機種変更と同時にスマホベーシックプランに移行する場合には、契約解除料が免除されます。
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ワイモバイルのまとめ
当記事では、ワイモバイルの基本情報、メリットや注意点を確認しました。まとめていうと、ワイモバイルの魅力は、やはりサブブランドとして、他の格安SIMに付随する回線混雑時のスピードの低下という問題を解消しつつも、キャリアと比べて圧倒的に安いという点、さらに通話サービスが充実しているという点にあると言えるでしょう。
ワイモバイルは、通常のプランに無料で10分間通話無料サービスがついており、さらに格安SIMの中で唯一かけ放題オプションを提供している。
これらのメリットを考えると、高速データ通信容量が14GB以上のプランはない、格安SIMの中では特段安いというわけではないという注意点もあるが、ワイモバイルのサービスは数あるSIMの中でも飛びぬけてオススメできる。
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