2024年11月7日、ショッピングアシストアプリ『PLUG(プラグ)』を運営する、株式会社STRACT(東京都文京区)は、PLUGアプリの累計ダウンロード数が100万件を突破したと発表しました。
「PLUG(プラグ)」アプリとは?
(出典:App Store)
ユーザー目線では、購入したい商品のリサーチ時間を大幅に減らすことができたり、お得なキャンペーン情報を見逃さずに知ることができたりというメリットがあります。
また、ECサイト側としては、ユーザーの購買や行動データをもとに、オファー内容をパーソナライズすることで、LTV(顧客生涯価値)の最大化の実現の助けになるほか、販売チャンスを拡大できるというメリットがあります。
同社は、「ユーザーとEC事業者双方に価値提供を実現」することを目指していると発表していて、今後、PLUG がどのように消費行動へ影響を与えていくのか注目です。
※ 最近では、テレビなどでも取り上げられたこともあり、どんどん利用者が拡大しています。
「PLUG」はどこの国のアプリ?
『PLUG(プラグ)』は、同社の代表取締役を務める伊藤輝氏がエンジニアだったことから、思いついたサービスで、2021年発表の iOS15 からSafariの拡張機能が使えるようになったことを受けて開発。
2021年11月にβ版をリリースし、翌年2022年3月に正式リリースされました。
海外製のアプリではなく、日本のアプリなんですね!
「PLUG」にAndroid版はある?
現状、Android版アプリはリリースされていないので、ほかの類似アプリと混同しないよう、注意してください。
「PLUG」は無料で使える?有料?
月額制の有料プランなども無く、すべて無料で使えるのはお財布にやさしいですよね。
「PLUG」で “お得を逃さない” お買い物体験を
ユーザーとEC事業主双方にメリットがあるサービスなので、気になった人は、公式サイトをチェックしたり、アプリを使ってみたりしてみてはいかがでしょうか。